自分の高校受験を想い出してみた

高校受験、もう40年以上も前のことだ(笑)

 

中3の夏まで部活をやって本格的に勉強を始めたのが夏休みだね

 

黒岩塾と同じような小さな塾に通っていた

 

夏期講習とかはなかった気がするがそれなりに勉強した記憶がある

 

冬休みには大手学習塾の冬期講習を受けたかも

 

当時は確約とか推薦なんてものはなく私立高校3つ受験した

 

公立高校の受験当日はもちろん緊張したがそこそこできたな

 

たぶん合格と思っていた

 

今でも覚えている問題

 

womenの発音

 

これは塾の先生が絶対に覚えておけと言われた問題で

 

その問題がズバリ出た

 

同じ高校を受けた友達はできなかった

 

合格発表の日、合格したなという自信があったにもかかわらず

 

めっちゃ緊張した

 

高階中学からその高校を受験した生徒が多く

 

ほかの奴が受かっていて俺が落ちたら…なんて考えて

 

時間をずらして合格発表を見に行った記憶がある

 

受験番号は184(イヤヨ)(笑)

 

掲示板にはその番号はあった

 

家に戻る途中、親を驚かそうと公衆電話から「だめだった」

 

と電話をした

 

すると母親が「だめだったんだ」とめっちゃ沈んだ声だったので

 

嘘だよ~ン、合格したよ!と言ったらめっちゃ怒られ

 

家に戻ってもめっちゃ怒られた

 

 

今は高校受験なんてほんの通過点でしかないけど

 

受験する中学生にとっては人生をかけた初めての勝負!

 

の子が多いよね

 

残りの時間、本当に無駄にしないように過ごしてほしい

 

スマホ?ゲーム?

 

ありえないよな

 

すでに黒岩にスマホを預けた生徒が2名

 

さぁ、みんな預かるよ!どんどん出してちょうだいな