発達障害・学習障害と向き合う

黒岩塾にはK'sコースという

 

ADHD LDのお子さまのコースがある

 

担当は塾長の私

 

川越の放課後等デイサービスの会議に出席し

 

いろいろ勉強させてもらっています

 

子供たちにはいろいろなパターンがある

 

計算が苦手なお子さま

 

書字が苦手なお子さま

 

読字が苦手なお子さま

 

集中力が続かないお子さま

 

物の整理が苦手なお子さま

 

いろいろある

 

僕が見ているお子さま、みんそれぞれだ

 

でもね

 

まずは僕とお子さまのコミュニケーションがしっかりできてから

 

そこから勉強方法を考えていきます

 

宿題の量もそう

 

保護者さまから見たら

 

え、こんなに少ないの?

 

という声もあるが

 

まずは少しずつ、一歩一歩焦らずになんです

 

なんでこんなことがわからないんだろう?

 

そう思うのではなく

 

ちょっと遅いけどいずれできるようになる

 

そうとらえていきたいですね

 

療育ということは放デイさんにいろいろやっていただいて

 

僕は勉強面でそのお子さまにあった指導法を探りながらやっています

 

もちろん放デイさんとも授業内容を共有しています

 

教え方が違うと子供はどっちを取っていいかわからなくなりますからね