県立模擬試験が始まった。15分のモチベーショントーク!

今日は県立高校受験と全く同じタイムスケジュールでの県立模擬試験。

 

8:45分集合

 

1人、8:45分30秒に到着

 

一喝!

 

8:45からモチベーショントークをした

 

今までの君たち、試験が始まる前は

 

あ~眠い

 

試験が終わったら何しようかな~

 

めんどくせ~

 

次頑張ろう~っと

 

そんなことじゃいい結果は出すことができない

 

試験前はこう過ごせ!

中学は偏差値が高い生徒から低い生徒までまんべんなくいる

 

高校入試はそうじゃない

 

入試ってさ、徒競走で言えば50mを7.0~7.2秒で走る人の中での競争と同じだよな。

 

ちょっとスタートをミスしたり、油断したら順位は下がる

 

受験は偏差値が同じくらいの生徒の集まり

 

1問、1点での勝負だ

 

まずしっかりと「頑張るんだ!」と気合を入れること

 

それだけじゃない

 

マイナスな気持ちを持つな!

 

いいか、マイナスな気持ちをもって何かに挑んでも

 

いい結果なんか出るはずがない

 

じゃぁプラスの気持ちをどうやって出すのか?

 

例えばテストでいい点が戻ってきてうれしかったことあるだろ?

 

その時の気持ちを想い出せ

 

部活で何かとてもいいプレーをしていい結果が生まれた

 

めっちゃ気持ちいいよな!

 

家族で旅行に行ってとても楽しかった

 

みんなが笑顔で最高の思い出になった

 

吹奏楽のコンクールで演奏の前に気持ちをみんな一つにするミーティングやって全員の気持ちが一つになり、気が引き締まった

 

その結果、いい賞がとれた!

 

などなどいろいろな楽しかった、気持ちよかった経験がある

 

それを想い出すことが大切

 

気持ちがめっちゃリラックスするんだよ

 

あとね、脳みそに血が欲しい!

 

脳みそに血が回れ!って思うことも大切だぞ!

 

 

 

そして問題が配られる

 

試験はじめ!の合図とともに

 

おっしゃ!やってやる!絶対に頑張る!

 

ってぐっと気合を入れる

 

問題をよく読む

 

字を丁寧に書く

 

問題を解く順番を考える

 

最後まであきらめない

 

そして試験終了

 

 

 

20分の休み時間があるね

 

ここでも同じ

 

まず気持ちをリセットしてリラックスタイム

 

上記と同じように過ごし一気に気合モード突入!

 

 

 

これで絶対に変わるからね

 

って話をしたんだ

 

話をし始めたときはあくびをする生徒もいた

 

まっすぐ前を向いて座っていない生徒もいた

 

その生徒には注意しなかったよ

 

でもだんだんみんなの姿勢がよくなってくる

 

全員が顔を上げてくる

 

みんな僕の目を見る

 

そうそう、この雰囲気

 

そしていまみんな頑張って問題を解いている

 

あと3分、誰一人としてだらけている奴はいない

 

凛とした空気の中で

 

一生懸命に頑張っている生徒たち

 

 

いいか、本番だけ頑張ろう!

 

そんなことできるわけないんだ

 

練習で100%を出す練習をたくさんしても

 

本番じゃ85%くらいの力しか出せないのが一般人だよ

 

て話もした。

 

だってさ、本番手めっちゃ緊張するだろ?

 

でも、みんなそうなんだから

 

その中での戦いなんだから

 

1問でも1点でも多く!

 

しっかりとした気持ちを持って頑張ってほしい

 

たかが県立模試と思わず

 

全力で挑め!